肩こりの原因は姿勢にあり!肩甲骨外転と筋肉の不均衡が引き起こす肩こりメカニズム

肩こりのメカニズムと姿勢の影響

肩こりは、日常的に行う姿勢や動作が筋肉に過度な負担をかけることによって引き起こされます。
デスクワークや運転などで長時間の座り姿勢を維持することが多い現代人は、肩関節内旋や肩甲骨外転などの不良な動きが頻繁に起こり、これが肩こりを悪化させる原因となります。

肩甲骨外転と姿勢の関係

まず、「肩甲骨外転」について解説します。肩甲骨は肩関節の動きに密接に関わる骨で、通常は胸郭の後ろに位置しています。肩甲骨が「外転」とは、肩甲骨が背骨から外側へ広がり、肩の内側にある部分(肩甲骨の内側縁)が背骨から離れる動きです。簡単に言うと、肩を前に出しているときに肩甲骨が外側に開く状態です。

ランドマークで説明すると、肩甲骨の内側縁(肩甲骨の内側にある部分)が背骨からどれだけ離れているかで、肩甲骨の外転の程度を知ることができます。肩が前方に突き出ると、肩甲骨は外転し、背骨から肩甲骨の内側縁が離れます。これにより、肩甲骨周辺の筋肉が伸びたり、過剰に緊張したりして、肩こりが引き起こされます。

筋肉の役割と肩こりの原因

僧帽筋の役割と肩こり

肩こりの原因となりやすいのが、僧帽筋(そうぼうきん)です。
僧帽筋は肩甲骨を引き寄せたり、持ち上げたりする筋肉ですが、この筋肉の上部線維は特に緊張しやすいです。
前述のように、長時間の前傾姿勢や肩甲骨の外転が続くことで、僧帽筋の上部線維が過剰に働き、緊張して硬くなります。このため、僧帽筋上部線維が凝りやすいというのは非常に理にかなっています。

一方、僧帽筋の下部線維は、肩甲骨を下げる役割がありますが、前傾姿勢が続くとこの部分の筋肉が弱化しやすいです。下部線維の弱化は肩甲骨の安定性を低下させ、肩こりを引き起こす原因となります。

同じ筋肉でも筋が付着している場所によって筋の走行や角度が変わるため運動時にもたらす役割が変わるものがあるんです。

菱形筋と肩甲骨の動き

多くのお客様が菱形筋(りょうけいきん)をほぐすと喜ばれる理由は、この筋肉が肩甲骨を引き寄せる働きを持っており、肩甲骨が外転していると菱形筋が伸びて固まりやすいためです。
肩甲骨が外へ流れると、菱形筋の収縮が不足し肩甲骨が安定せず、肩こりが引き起こされます。
「肩甲骨はがし」もよくある人気の手技ではありますが、では肩甲骨を正しい位置に修正する際、違和感がある場所はどこでしょうか。伸びて固まっている筋に対して、縮こまって硬くなっている場所もあると思いませんか?

胸筋の役割

肩甲骨の動きが大事との話をしました。外に開き過ぎたら良くない。。では、肩甲骨を内側に戻してみます。
よくあるケースでは肩甲骨を徒手的に修正した際に、抵抗感があるのは胸の筋肉です。
デスクワークや長時間の運転などで、肩関節内旋(肩が内側に回る動き)が多くなると、胸筋が短縮して固まります。胸筋(大胸筋)は肩関節を内旋させる筋肉であり、長時間その状態を維持すると、胸筋が硬くなり、肩甲骨の外転や肩関節の内旋を助長します。
このため、胸筋を伸ばしほぐすことが肩こり解消に非常に重要です。

他にも、前鋸筋や肩甲挙筋、小胸筋も短縮しやすく、これらの筋肉をストレッチしてほぐすことが効果的です。胸筋や肩甲挙筋が硬くなると、肩甲骨が前に引っ張られ、肩こりや姿勢の悪化を招きます。

運動力学的メカニズム

普段のデスクワークや運転などでは、以下のような運動力学的メカニズムが働きます

肩関節内旋

デスクワークや運転中は、腕を内側に捻る(内旋)姿勢を取ることが多く、これにより肩関節が内旋し、肩甲骨が外転します。

肩甲骨外転と胸椎後弯

肩甲骨が外転すると、それに伴って胸椎が後弯します(背中が丸くなる)。
胸椎後弯が進むと、胸部の圧縮が強まり胸筋や肩周りの筋肉がさらに硬くなって肩こりを悪化させます。

胸筋と肩甲骨の動き

肩甲骨が外転している状態では、胸筋が短縮し肩周りの筋肉が不均衡になります。
この不均衡が肩こりの原因となるため、胸筋のストレッチが不可欠です。

改善方法とケア

肩こりを解消するためには、肩甲骨の動きの改善が重要です。
特に、肩甲骨を外転させている原因となる筋肉をほぐすだけでなく、肩甲骨を安定させるために必要な筋肉を強化することも大切です。

【肩甲骨周辺の筋肉をほぐす】
菱形筋、僧帽筋(上部、下部線維)、肩甲挙筋をほぐすことで肩周りの緊張を和らげます。

【胸筋を伸ばす】
大胸筋や小胸筋をしっかりストレッチし、肩甲骨の位置を改善します。
特に胸部の筋肉を解放することで肩関節の正常な動きが取り戻されます。

【背中と肩周りの筋肉を強化】
僧帽筋下部線維や肩甲骨を引き寄せるための筋肉(広背筋や菱形筋など)を強化し、姿勢を安定させます。
デスクワークで運動不足の方はジムの上半身のマシーンで軽く運動するだけで改善するケースは多いです。

結論

肩こりは肩甲骨の不適切な動きと、それに関連する筋肉の過緊張や弱化によって引き起こされます。
特に前傾姿勢や肩関節内旋が続くと、肩甲骨が外転し胸筋や僧帽筋、菱形筋などの筋肉が硬くなり、肩こりがを感じやすくなります。
筋肉のストレッチと強化を組み合わせることで肩こりの予防と改善が可能です。

Re.viveの出張リラクゼーションでは、これらの筋肉をターゲットにした施術を行い肩こりの解消をサポートします。
お客様には肩周りや胸部の筋肉をしっかりほぐすことが大切であることをご理解いただけると、より効果的なケアが提供できるでしょう。

もみほぐしだけでない!もみすぎてもよくないケースもあります。
筋肉はバランスです。
今回は肩甲骨の外転位に着目しましたが、身体はたくさんの関節と筋肉が結びついています。
背骨の動き、骨盤の動き、股関節の動きなど繋がりを確認しながら施術させていただきます♩




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